【北海道・札幌近郊】内と外がつながる、光あふれる住友林業の家。雪国でも温かな暮らし

【北海道・札幌近郊】内と外がつながる、光あふれる住友林業の家。雪国でも温かな暮らし

Yさんご夫婦が北海道・札幌近郊に住友林業で建てた家は、リビングの大開口から庭へと視線がまっすぐ抜けていく、開放感あふれる住まいです。

室内にいながら庭の緑が目に入り、庭に出ればリビングのあかりが温かく迎えてくれる——そんな「内と外がつながる暮らし」を、ご夫婦は家づくりの中心に置きました。

さらに、大切にしたのは開放感だけではありません。雪国ならではの悩みである「寒さ対策」においても、Yさんの住まいは快適そのもの。

外が雪景色でも夫婦ふたりと猫1匹がソファでくつろいで映画を見たり、広いキッチンで並んで料理したりと、暖かな空間でゆったりとした時間が流れています。

今回は、Yさんご夫婦が北海道で家づくりを始めたきっかけから住友林業を選んだ理由、そしてこだわり抜いた家に実際に暮らしてみての住み心地まで、じっくりとお話を伺いました。

物件番号(保留)
ハウスメーカー住友林業
エリア北海道(札幌近郊)
建物大きさ・間取り約37坪/4LDK
建物の金額5,000万円台
家族構成ご夫婦2人

家を建てようと思ったきっかけを教えてください。

ご主人:

私たちはもともと千葉に住んでいたんです。ですが親も高齢になってきたこともあって、数年前に北海道へ戻ることを決めました。

北海道で転職をし2〜3年暮らしてみて、「ここでずっと生きていけそうだ」とふたりで感じられたタイミングで、「じゃあそろそろ家を建てようか」という話になりました。

もともと一軒家を建てることにも憧れがあったので。

奥さま:

私の実家は青森なんですが、北海道の冬がどんなものか2年ほど経験させてもらって、「これなら北海道でもやっていける」と思えてからの家づくりでしたね。

▲ご夫婦のお住まいは北海道・札幌近郊。内と外がつながる設計が、暮らしの気持ちよさを生み出しています。
▲ご夫婦のお住まいは北海道・札幌近郊。内と外がつながる設計が、暮らしの気持ちよさを生み出しています。

家づくりの際に、住友林業を選んだ理由は何ですか?

ご主人:

住友林業以外にも、候補のハウスメーカーはいくつかあったんです。全部で10社ほどは見て回ったかな。

私たちが重視していたのはデザインが7割、性能が3割でした。デザイン重視でありつつも、温かく快適であることも、譲りたくはない。できるだけ両方を高いレベルで兼ね備えているメーカーを探していたのですが、住友林業さんが一番、私たちの希望にぴったりだと感じたんです。

木のぬくもりを感じるデザイン、大開口が取れる構造のしなやかさ、そして耐震性や長期保証といった性能面。

北海道・札幌という寒冷地で建てることを考えても、「ここなら安心できる」と感じられました。

奥さま:

最終的に4社で見積もりを取って比較したんですが、住友林業さんは価格的には一番高かったですね。それでも、デザインと性能のバランスを考えると「妥当だな」と思いました。

ご主人:

理想を叶えてくれる家を選ぶのだから、多少高くても頑張りどころかなって(笑)。

奥さま:

そうだね(笑)。

それに担当の設計士さんが、私たちのイメージをとても丁寧に聞き取って形にしてくれたことも大きかったです。

私たちは各社に「自社の良さが出るような提案」を求めていたんです。全社に同じような間取り・設備で見積もってもらうのではなく、それぞれのハウスメーカーが考える「私たちの暮らしに寄り添いつつ、その会社ならではの魅力を発揮した提案」をお願いした感じですね。

その中でも住友林業さんの提案が、いちばん私たちの暮らしに合いつつ、住友林業らしさも存分に発揮されている家だなと思いました。

▲大開口の窓が印象的なリビング。「住友林業の良さを全部生かした家づくりができた」とご主人はおっしゃっていました。
▲大開口の窓が印象的なリビング。「住友林業の良さを全部生かした家づくりができた」とご主人はおっしゃっていました。

家づくりでこだわったポイントを教えてください。

ご主人:

いちばんのこだわりは「家の中と外がつながること」でした。家の中にいながら外を感じられて、庭に出ると家のあかりや気配が感じられる——そういうつながりを意識しながら間取りを考えていきました。

外と家の中の区切りを曖昧にするために、リビングの一面は全面ガラス張りにして、庭への視線がまっすぐ抜けるような設計にしています。住友林業さんの大開口の構造があってこそ実現できたと思っていますし、それも選んだ大きな理由のひとつでした。

奥さま:

私のこだわりはピラティスルームの窓です。私がピラティスのインストラクターをしていることもあって、「光が入ってくる空間でレッスンをしたい」という要望を設計士さんに伝えました。

2階の階段を上がると視界がパッと抜けるような場所に大きな窓を設けてもらって、本当に理想通りの空間になりました。

▲2階に設けたピラティスルーム。大きな窓から光が差し込む、明るく開放的な空間です。
▲2階に設けたピラティスルーム。大きな窓から光が差し込む、明るく開放的な空間です。

ご主人:

玄関もかなり話し合いながら設計しました。最初のうちはそれほど広くない玄関だったのですが、設計士さんと相談しているうちにだんだん広くなっていって。

結果として収納もしっかり確保できました。広さがあるので、椅子や植物を置いてのんびり過ごせるような、「ちょっとしたスペース」に育てていく予定です。

▲玄関に設けた鉄骨のオープン階段。来客が入ってすぐ目に入る場所に配置し、住まいの第一印象をつくる「顔」でありつつも、玄関のちょっとした「おこもりスペース」をつくる役割も果たしています。
▲玄関に設けた鉄骨のオープン階段。来客が入ってすぐ目に入る場所に配置し、住まいの第一印象をつくる「顔」でありつつも、玄関のちょっとした「おこもりスペース」をつくる役割も果たしています。

奥さま:

小上がりの和室もこだわりのひとつです。来客が泊まれるスペースとして、またいつか子どもができたときの遊び場としても使えるように計画しました。

リビングとのつながりも感じながら、いろんな使い方ができる空間にしています。

地窓の奥には小さな坪庭をつくる予定で、そこから見える景色も楽しみですね。

▲小上がりの和室は、畳とリビングの境目にスプーンカット加工の板を設けるなど、細かなこだわりが詰まっています。
▲小上がりの和室は、畳とリビングの境目にスプーンカット加工の板を設けるなど、細かなこだわりが詰まっています。

奥さま:

小上がりの天井はパネリング(木の板張り)になっていて、壁紙は和紙のような風合いの黒っぽい素材を選んでいます。地窓や格子状の暖冷房パネルも含め、和のテイストを積み重ねた空間になっています。

実はこの格子状のパネル、一見すると住友林業さんの格子スクリーンのように見えるんですが、中に温水・冷水が流れる輻射熱式の冷暖房機器なんです。外構業者さんとのやり取りの中で知って、「ぜひ取り入れたい!」と設計士さんに相談して採用しました。

景観を保ちながら冷暖房も兼ねる、まさにデザインと機能が両立した設備になりましたね。

▲リビングの格子状パネルはこう見えて冷暖房機器。スタイリッシュな見た目のまま、空間全体の温度をやさしく整えてくれます。
▲リビングの格子状パネルはこう見えて冷暖房機器。スタイリッシュな見た目のまま、空間全体の温度をやさしく整えてくれます。

完成した住まいのお気に入りポイントはどこですか?

ご主人:

そうですね、私はやっぱりリビングがいちばんのお気に入りです。

テレビは置かずプロジェクターにしたので、ソファに寝転んで映画を楽しむと、まるでちょっとした映画館みたいな感覚になります。地上波も見られるようにチューナー付きのプロジェクターにしたので、普段使いも問題なしです。

奥さま:

私もリビングが一番です。ソファで猫と一緒にくつろぎながら映画を見ていると、「ああ、この家にして本当に良かった」と感じます。

あとはキッチン。キッチンハウスを入れたのですが、以前の住まいと比べてカウンタースペースが広くなって、ふたりで並んで料理できるようになりました。食洗機もボッシュに変更して、毎日の家事がぐっとラクになりましたね。

▲キッチンにはキッチンハウスとミーレの食洗機を採用。広いカウンタースペースで、ふたり並んでの料理も快適になりました。
▲キッチンにはキッチンハウスとミーレの食洗機を採用。広いカウンタースペースで、ふたり並んでの料理も快適になりました。

家づくりの際に不安だったポイントは?

ご主人:

費用面と土地探しの2点は不安でしたね。費用については、こだわっていくほど当初の予算を超えていきました。最終的には5,000万円台になりましたが、「一生に一度だから」と気持ちを切り替えて進めました。

土地は最初、同世代が集まりやすい大きな分譲地を探していたんです。札幌近郊でいくつか候補を見て回ったんですが、立地面での折り合いがなかなかつかなくて。

今の土地は北西向きの角地なので一般的には人気がないかもしれませんが、南側を庭として開けられる点が私たちの家づくりのコンセプトにぴったりはまっていて、「ここだ」と感じました。

奥さま:

外構業者選びも時間がかかりました。土地が広めだったこともあって、費用を抑えながら自分たちのイメージに合わせてくれる業者さんを探すのに、何社も相談させていただきました。

最終的にはデザインへのこだわりが私たちと合う業者さんに出会えて、今は着工に向けて進んでいます。

▲庭はリビング側にウッドデッキ、奥に芝生を敷き、木も植える予定。バーベキューやテントサウナも楽しめる空間に仕上がる予定です。
▲庭はリビング側にウッドデッキ、奥に芝生を敷き、木も植える予定。バーベキューやテントサウナも楽しめる空間に仕上がる予定です。

今の家の住み心地はいかがですか?

ご主人:

引っ越してまだ1か月ほどですが、とても快適です。格子状の冷暖房パネルだけで家全体が十分に暖かくて、北海道の寒い日でも生活する上で何の問題も感じていません。

玄関の土間に床暖房を入れているんですが、これが北海道の雪国では特に助かりますね。靴についた雪もすぐに乾きますし、愛猫もそこでゴロゴロしていることが多くて(笑)。

設計士さんが最初から「パネルヒーターは見栄えが良くない」とのことで、床暖房として土間に取り入れてくれた提案でした。

▲玄関土間には床暖房を仕込み、愛猫もお気に入りの場所として定着しました。
▲玄関土間には床暖房を仕込み、愛猫もお気に入りの場所として定着しました。

奥さま:

キッチンが広くなって、料理が本当に楽しくなりました。以前は2人で台所に立つと手狭でしたが、今はふたりで並んで作業できますし、ミーレの食洗機があるので後片付けへの気持ちのハードルもだいぶ下がりました(笑)。

リビングで猫と一緒にソファで映画を見る時間が、今のいちばんのお気に入りの時間です。昼は庭への視線が気持ちよくて、夜は落ち着いた雰囲気の空間になる——この家で暮らしながら、毎日「いい家だな」と感じています。

▲猫も大満足のリビング。プロジェクターでゆっくり映画を楽しむ夜は、ご夫婦の特別な時間になっています。
▲猫も大満足のリビング。プロジェクターでゆっくり映画を楽しむ夜は、ご夫婦の特別な時間になっています。

後悔しているポイントは何かありますか?

ご主人:

収納の棚のサイズが、実際に使ってみると少し合っていない部分がありました。キッチン、パントリー、リビングの収納など、どこに何を入れるかを打ち合わせの段階でもっと具体的に詰めておけば良かったと感じています。

奥さま:

私は壁紙が少し傷つきやすいかな、という点が気になっています。デザイン性は好きなので後悔というほどではないのですが…性能とデザイン両方を兼ね備えた別の選択肢も検討できたかな、と思うことはあります。

ただ、引き渡し前から傷が入っていた部分については、伝えるとすぐに対応してもらえたので、その点は安心できましたね。

最後に、家づくりの先輩として読者にアドバイスをお願いします。

ご主人:

お金は思っているよりかかります!これは正直なところです。こだわる方ほど、予算には余裕を持って計画することをおすすめします。

それから、複数社に見積もりを取る際は、「各社の良さが出る家を提案してほしい」とお願いするのがいいと思います。

全く同じ仕様で比較するより、それぞれのメーカーが得意とする形で提案してもらうことで、自分たちに本当に合うメーカーと出会いやすくなります。北海道で家を建てる場合、寒冷地仕様や断熱性能をどう実現するかがメーカーによって違うので、そこもぜひ比較してみてください。

私たちはこの依頼方法だからこそ、契約後の打ち合わせもスムーズに進んだのだと感じています。

奥さま:

生活のイメージを具体的に設計士さんに伝えることも大切だと思います。

実際に私たちの場合、「朝食を家族で囲む時に明るくしたい」と伝えたら、キッチンの上に採光のための窓を提案してくれました。

▲キッチン上部に設けた採光専用の横長窓。差し込む朝の光がダイニング全体を照らします。
▲キッチン上部に設けた採光専用の横長窓。差し込む朝の光がダイニング全体を照らします。

抽象的なイメージでも、プロが具体的な形に落とし込んでくれます。

こだわりは遠慮せずに、どんどん伝えてみてください。

ミタイエなら、住宅展示場やSNSではわからない「リアル」に触れられる

ミタイエでは、実際に家を建てたオーナー宅への見学が可能です。

住宅展示場ではわからない「住んだあとの暮らし」や、SNS・写真では伝わりにくい家の広さ・質感・使い勝手を、直接体験できます。

さらに、オーナーの「ここは良かった」「ここは少し後悔している」といったリアルな声も聞けるため、きっと自分たちの家づくりの大きなヒントを得られるはずです。

家づくりで大切なのは、こうしたリアルに触れること。理想のおうちを実現するために、ぜひ気になるお宅があれば、見学を申し込んでみてください。